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【外科医】考えるブルーカラー

ドクターズコラム
2011.08.26.金曜日
ドクターズコラム | 2011.08.26.金曜日

ブルーカラーとは、Wikipediaよると、”主に現場の作業員など現業系や技能系の職種で、業務内容が主に肉体労働が主体である者を指す。対義語はホワイトカラーが挙げられる。”だそうです。
この定義からだと、外科医は職人肌なのでブルーカラーでしょうか。私の診療もある程度の幅はあるものの、自分の得意とする専門分野に集中する傾向があり、日々同じ内容の繰り返しが多くなります。時間に追われながら、診療を”こなす”や、予約を”さばく”という気持ちになりがちです。
もし、単純に繰り返す処置は生活のためと割り切って行うとしたら、また、手術中も休日のバカンスのことを考えて気を紛らわせて行っているとしたら、医師本人にとっても患者さんにとっても、悲しいことではないでしょうか。どの患者さんにも全く同じ手術を繰り返しているとすれば、きっと医師本人が自分の行為に意義を見出せなくなると思います。
しかし、これで十分とは思わずに、少しでもキレイに、少しでも速く、少しでも無駄がないように、常に考えて工夫を重ねれば、同じように見える処置でも、無限の可能性が広がります。流れ作業のように思える行為でも、考え抜けば改善の余地があります。
ですから、私はいつまでも考えるブルーカラーであり続けたいと思います。

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