慢性頭痛、視界の低下、見た目など、気になっている症状はありませんか?
眼瞼下垂によって引き起こされていた
あらゆる症状に対応
眼瞼下垂症は先天性と後天性の2つに分かれ、先天性眼瞼下垂に最も多いのは、瞼を持ち上げる筋肉である眼瞼挙筋の働きが弱い(筋肉の働きが弱い)ものです。一方、後天性眼瞼下垂の原因としては、加齢・花粉症・コンタクトレンズの長期間使用・目をこすってしまう癖などにあり、眼瞼挙筋が瞼の縁の裏側にある瞼板(まぶたの縁をつくっているもの)から離れてしまう事で起こります。眼瞼下垂は視界や外見の問題だけでなく、放っておくと眉間やおでこに深く太いシワができてしまいます。
瞼を持ち上げる筋肉が上手く働かないので、おでこにある前頭筋という筋肉を代用し、おでこや眉毛を吊り上げて開眼しなければならない事が原因です。おでこや眉付近に連動して、知らず知らずのうちにうなじや肩付近の後頭筋、僧帽筋という筋肉にも力が入ってしまいますので、その結果として肩こりや緊張性頭痛が引き起こされると考えられています。
このような状態が長期間続くことで、視界や見た目の問題だけでなく、上瞼のくぼみ・頭痛・肩こり・眼精疲労などを引き起こし、顔の上半分の老化をも加速させてしまいます。
また瞼の筋肉は交感神経に関係していますので、更に症状が進む事で、意欲低下・不眠症・うつ病などを引き起こす可能性も出てきます。
上記のお悩みに当てはまる場合は、症状が進んでしまう前に早めの治療をお勧めします。
是非お気軽にお問い合わせ下さいませ。
眼瞼下垂でお悩みのすべての方へ
つかはらクリニックの美容外科・形成外科にご相談ください
「眼瞼下垂」6つのポイント
形成外科医が
カウンセリングから手術まで
すべてを対応
カウンセリングから手術まで
すべてを対応
つかはらクリニックでは、診察・カウンセリング・手術・検診と、すべてを形成外科医が担当しております。瞼の手術は大変繊細な手術です。
眼瞼下垂手術や瞼に対する治療などの経験が多く、技術が優れている事はもちろん大切なのですが、術前のカウンセリングも大変重要となります。
眼瞼下垂の治療には手術が必要ですので不安に感じられる方も多いかと思いますが、眼瞼下垂を完治させることで驚くほどの良い効果・結果を得ることが出来ます。
少しでも気になる事がありましたら是非お気軽につかはらクリニックまでお問い合わせ下さいませ。
当院は眼瞼下垂
「保険適用」です
※眼瞼下垂と診断された場合に限る
「保険適用」です
※眼瞼下垂と診断された場合に限る
つかはらクリニックでは、保険利用が可能な治療に関しては、すべて保険適用にて治療いただけますので、単なる瞼のたるみでは無く、日常生活に支障をきたしている眼瞼下垂だと判断した場合、眼瞼下垂は「保険適用治療」になります。
見た目にはもちろん
視界向上・眼精疲労軽減
などにも対応
視界向上・眼精疲労軽減
などにも対応
眼瞼下垂の手術で楽に開眼ができるようになり、前頭筋や後頭筋・僧帽筋の緊張が解消されることで慢性的に引き起こされていた眼精疲労や肩こり、頭痛が 軽減されます。
いつも眠そうだった目元の印象はもちろん、狭かった視界も広がり、眼瞼下垂の手術で多くの違いを実感いただけます。
形成外科医常勤
施術後のアフターケアも常時万全
施術後のアフターケアも常時万全
美容医療とは適切なカウンセリング・適切な治療や処置・適切なアフターケアがあって初めて、患者さまが希望される結果を無駄なく実感いただけると考えております。
それにはやはり、長年積み重ねてきた知識や技術・実績・診断力・対応力が非常に重要です。
つかはらクリニックでは、万が一何かトラブルがあった場合やアフターケアが必要な場合でも、常に丁寧で徹底した対応を心掛け、トータルでご満足いただける治療・診療を行っております。
手術時間は両目で
約120分
忙しい方でも隙間時間でお受けいただけます
忙しい方でも隙間時間でお受けいただけます
眼瞼下垂は事前に手術可否含め、医師による診察を受けて頂きます。
そして、後日手術日程を調整の上、ご来院いただきます。
手術当日も、手術時間は約120分です。
※混雑状況、手術状況により多少変動する場合があります。
徹底したカウンセリングで
すべての患者さまにご満足いただけるように
すべての患者さまにご満足いただけるように
つかはらクリニックでは、医療・美容医療のこまめな情報収集や技術の向上、新たな治療法導入の検討などを日常的に行っているのはもちろんですが、患者様のお話を直接伺うことのできる「カウンセリング」にてお悩みやお肌の状態、どのように改善していきたいのか、理想などをしっかりと把握する事で、適切で効果のある無駄のない処置が可能になると考えます。
はじめてのご来院や治療となるとやはり不安や疑問に思う点が多いかと思いますので、そのような方でも安心して気軽にお越しいただけるよう、当院では常に患者様の立場やお気持ちを考えた丁寧な対応を心掛けております。お気軽にお問い合わせ下さいませ。
眼瞼下垂 よくある質問
強い腫れは手術後2~3日程度で、その後約1週間で腫れは50%ほど軽快し、約2週間で70%軽快、約4週間でほぼ90%治まります。
また、手術当日は内出血が生じる場合がございますので、念の為サングラスなどをご持参くださいませ。内出血に関しては約1~2週間で自然に消退します。手術後の傷跡に関しまして、一時的に赤みはありますが数ヶ月で薄くなり、最終的にはうっすらと線状のシワとして残ります。
手術後は飲み薬と点眼薬を当院にて処方させていただきます。感染症などを防ぎ、目を乾燥から守ることが目的となります。
他に普段から使用している点眼薬がある場合は、念の為カウンセリングの際にお申し出ください。
手術当日の注意点といたしまして、本やテレビ・パソコンなどはなるべく見ず、ゆっくりとお休みください。
また、シャワー・入浴・洗顔ともお控えいただくようお願いしております。翌日からはすべて可能ですが、目元はできるだけ濡らさないように気をつけてください。
メイクは手術後から可能ですが、アイメイクは手術1週間後からお願いいたします。
その他気になる点がございましたらお気軽にご質問ください。
手術から1週間はコンタクトレンズは使用しないでください。また、メイクは翌日から可能ですが、アイメイクに関しては1週間はお控えいただくよう患者様にはお伝えしております。
左右差が出ないように、両方を比較し手術を行いますが、術後は腫れなどの影響もあり若干の左右差が生じることがあります。
術直後に左右差が強く感じられても、3ヶ月ほどで馴染み、左右差はほとんど目立たなくなりますが、稀に左右差が残る方がいらっしゃいます。
手術後は必ず二重になるわけではありませんが、ほとんどの場合が二重になります。カウンセリングにて、どれ位の幅の二重がご希望かを伺い、可能な限り希望に近づくよう切開ラインを決めていきますが、眼瞼下垂手術は「眼瞼をあげること」が目的ですので、二重の形を保障するものではありません。また、眼瞼下垂の方は開眼の為に眉やおでこも上げなければなりませんが、治療によって無理な開眼を行う必要がなくなりますので、眉の位置が少々下がり、自然な状態になります。
眼瞼下垂 治療の流れ
当HPのご予約フォーム、またはお電話にてお気軽にご予約くださいませ。
不安な点やお悩み、ご質問も受付けております。
瞼の手術は大変繊細な手術です。術前のカウンセリング・手術からすべてを当院の形成外科医が直接行っていきます。
眼瞼下垂の手術をした一重の方の場合のほとんどが二重になりますので、ご希望の二重についてもお伺いしております。
その他、治療・手術に関してや料金についてなど、少しでも気になる点、不安な点がございましたらカウンセリングの際にお気軽にお申し付けくださいませ。
※他院ですでに手術を受けられている場合、当院では手術をお受けできない場合があります。診察の際に当院担当医に直接ご相談ください。
麻酔は上瞼に直接麻酔剤を注射する局所麻酔です。
約90分で手術は終了します(患者様により多少の差がございます)。
ご来院が可能な場合は手術翌日にまず1度、傷の確認をさせていただきます。
約7日後に抜糸を行いますが、傷の状態によっては部分抜糸となる場合もございます。
その後約1ヶ月後に経過を診る為ご来院をお願いしております。
その他気になる点がございましたらいつでもご連絡くださいませ。
眼瞼下垂 料金表
※表示価格は税込
眼瞼下垂症 | 両眼 | 保険適用 → 約¥50,000 |
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表示価格は全て税込み価格となります。
価格に関しましては、予告なしに変更させていただく場合があります。あらかじめ、ご了承ください。
脱毛以外の患者様は、診察料が別途必要です。
自費治療の初診料:3,300円/自費治療の再診料:1,650円/物販診察料:1,000円
医師の判断により保険適用となる場合があるため、ご来院時は必ず健康保険証をご持参ください。
詳しくは『診察料について』をご確認ください。