福島第1原発への
東京消防庁による
放水作業に関して
ある大臣から
”言う通りに行わないと
処分する”との
圧力的な発言が
あったそうです。
もし、
安全を無視して
突っ込めと
言うのならば
それは、特攻
（特別攻撃隊）に
なります。
石原都知事は
以前に
特攻の母と言われた
鳥濱トメさんと
特攻隊員たちの
姿を描いた
「俺は、君のためにこそ死ににいく」
という小説を
書いておれます
また
自ら脚本を書き
製作総指揮で
映画化しています。
石原都知事は
特効の言葉こそ
出しませんでしたが
たとえ、国の
一大事であっても
危険な任務の命令を
出さなければ
ならなかった
自らのつらさを
心に残していたのだと
思います。
重要な任務を終え
無事返ってきた
隊員の姿を見て
石原都知事は
「みなさんの家族や
奥さんにすまないと思う。
もう言葉にできません。
本当にありがとう
ございました」と、
隊員からの
活動報告を受け
涙を流し、
深々と頭を
下げたそうです。
国を守るために
使命感を持った
若者が多く散って
いった事実を
よく知って
おられたからこそ
石原都知事は
人前もはばからず
涙を流し、
隊員に感謝の
気持ちを伝えた
のだと思います。
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私もそう思います。
今回の石原さんの、非常時における対応は評価できますね！私ももらい泣きしました。これからも東京都をひっぱっていってほしい！