私はディズニーランドが、
大好きです。
ミッキーマウスやプーさんが、
好きなわけではなく、
ビックサンダーマウンテンや、
センターオブジアスがなどの、
乗り物やアトラクションが
好きなわけでもありません。
ディズニーランドは、
単なるテーマパークではなく、
ファンたちのあこがれの場所であり、
巡礼の場所となっています。
それだけ人を引きつける
ディズニーランドには、
歴史と意義があります。
企業としても、学ぶべき部分を
多く持ち合わせた優良企業です。
この、ディズニーランドを
より深く知るためにお勧めの
本が２冊あります。
ウォルト・ディズニーの伝記として、
事実を基に比較的客観的に
かかれてものです。
ウォルト・ディズニー

ボブ トマス (著), Bob Thomas (原著),
玉置 悦子 (翻訳), 能登路 雅子 (翻訳)

もう一冊は、上記伝記の訳者でもある
能登路 雅子さんが書かれた、
ディズニーランド論です。
ディズニーランドという聖地 (岩波新書)


アメリカの比較文化論的観点から、
ディズニーランドを分析しています。
どちらもディズニーのすばらしさを
再認識できる内容で、再び聖地を
訪れる際には、その意義を深く
認識できると思います。

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