我が家の4匹目の猫、小次郎はまだまだいたずら好きで、いつも家中を走り回っています。その分、古参の黒猫ルナとの相性が悪く、ルナにはいつも追い回されています。
先日も、ルナに追われて必死で逃げる小次郎があわてて、私の食べていたお鍋に右後足をつっこんでしまいました。冷やそうにも興奮して、ひっかくはかみつくわで、押さえることができません。
鍋に足を入れてしまった時間は一瞬なので、形成外科医の診断では、ほとんど1度熱傷で、水ぶくれができるような2度熱傷部分があっても、一部だろうと判断されました。
しかし、妻は大変心配で、”どうしよう、どうしよう”と、かわいい我が子の一大事に大あわてです。年末ぎりぎりの、それも日曜日の出来事です。ダメ元でかかりつけの獣医さんに電話したところ、診療時間終了ぎりぎりでしたが、待って診ていただけるとのお返事をいただきました。
早速、小次郎をできるだけ早く、獣医さんに連れて行こうとしても、まだまだ興奮状態の本人は暴れ回り、捕まえることができません。子供と私の3人がかりで、やっとキャリーバッグに入れることができました。
獣医さんに診ていただき、現時点では何とも判断しがたいが、深い熱傷だと毛が抜けてきますとの説明をうけて、念のための抗生物質をいただいて、帰ってきました。
その後、毛が抜けることもなく、一部かさぶたになっただけで大事には至りませんでした。小次郎は、そんな一大事のことなど忘れて、今も元気に走り回っています。
猫 | 2009.01.07.水曜日
こんにちわ。
初めて先生のブログにお邪魔しました。
実は、、、、小次郎君の成長を共に見てきた者です。
お分かりでしょうか!?
今なら、先生のブログを除いてもいいかな? と、思いまして・・・・
小次郎君、ほんとうに大きくなられましたね。小次郎君と過ごす数時間、楽しかったですよ。
ありがとうございました。