つかはらクリニック院長のブログ

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【ほくろ】胸部腹部背部手足

ほくろ
2012.02.16.木曜日
ほくろ | 2012.02.16.木曜日

ほくろを取る場合、極端に大きなものでない限り、ほとんどの場合レーザーで削って取ることが可能です。昔から行われている切って取り方法に比べ、感染する確率は、切る場合に比べて低く、ほとんど化膿しません。


最もほくろ除去希望の多い顔は、もともと頚部(くび)より上で血液の流れがよく、循環状態が安定していて、血液が豊富に行き渡っており、顔のほくろをレーザーでとった場合、感染することは皆無と言ってよいくらい、化膿することがありません。

しかし、顔以外の手足や体幹(胸、腹部、背中、殿部など)は、顔面に比べると少し血行が良くないので、ほくろをレーザーでとった場合、極々まれにに化膿することがあります。

顔に比べれば多いということで、手足や体幹部のほくろ除去でも化膿する可能性は大変低いですが、もし、化膿した場合は、削った部分の周囲の正常皮膚まで赤みがでます。

ほくろのレーザー治療後、数日経った時点で外来に通院していただいていますが、その時点でほくろの面積よりも広がった範囲に、発赤を伴うような場合は、感染を疑って念のため抗生物質の内服をしていただきます。抗生物質外用(軟膏)だけでは効果が弱いので、内服が必要です。

きわめてまれなことですが、手足や体幹のほくろを取った場合は、顔面の場合と違って、少しだけ感染のリスクが高いことを念頭において、医師は治療する必要があります。

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