つかはらクリニック院長のブログ

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【眼瞼下垂】内出血の色

眼瞼下垂
2012.02.12.日曜日
眼瞼下垂 | 2012.02.12.日曜日

眼瞼下垂や二重手術のあとに、内出血(皮下出血)が起きることがあります。出血ですので内出血の色は血液の赤色と想像がつきます。


また、ボクシング選手が試合後に、顔面の、特に目の周りを紫色に腫らす場面を見たことがある方も多いと思いますので、内出血が紫色になることがあるのも想像に難くないと思います。

さらに、昔の漫画などでは、顔をを殴られたときに、目の周囲を青色に塗って内出血を表現したので、青くなるのも異和感がなく、みなさん想像できると思います。


内出血(皮下出血)が、赤いか、紫か、青いかは内出血の深さによります。浅い内出血ほど赤く、皮膚の深い部分に内出血があるほど青くなる傾向があります。紫はその中間くらいの深さのときの色となります。

しかし、黄色くなるのは、内出血のためと想像して関連付けることができないので、手術後に目の周りが黄色くなり始めると皆さん不安を感じられるようです。

これは、血液の赤色のヘモグロビンが変化して、緑がかったヘモジデリンとなり、さらに黄緑色のヘマトイジンという物質に変化することで、黄色くなってきます。

ですから、手術後に目の周りが黄色に変化しても、異常ではなく、赤い内出血と同様にいずれ自然に消退する一般的経過ですのでご安心ください。




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