小顔の治療として、口の中からあごの骨を削る手術がありますが、大変腫れが強く顔がお多福の様にまん丸になるくらい腫れます。効果は確実ですが、ダウンタイムが1ヶ月ほどに及びます。
今はそこまでしなくとも、新しいサーマクールCPTに、処置直後から小顔効果があることは、以前にこのブログで書きました。昔のサーマクールと違いCPTはほとんど処置後に腫れることがないので、すぐに小顔効果が実感できます。
さらに、以前から行われている小顔治療としてボトックス注射があります。あごのエラの部分にある咬筋と呼ばれる筋肉にボトックスを注射すると、咬筋の収縮力が弱まり1ヶ月ほどで咬筋が痩せて小さくなり、その効果で小顔になります。
ですから、手術することなく小顔を手に入れたい人には、サーマクールCPTとボトックスの併用がお勧めです。同時に同じ日に行うことが可能です。どちらも安全で副作用がほとんどない治療なので、広くお勧めできます。