先日、眼瞼下垂の手術を受けられた方から、お礼にと明石のたこせんべいをいただきました。
兵庫県明石は瀬戸内海の新鮮は魚介類がとれ、海の幸に恵まれた地域で、昔からタコでも有名です。明石焼きと呼ばれるたこ焼きも有名で、関西のおみやげものとして購入された方も多いと思います。地元の人は、この明石焼きを明石焼きと呼ばずに、玉子焼きと呼ぶようです。
今回患者さんからいただいたのは、そんな明石のもう一つの名物永楽堂の”たこせん”です。
堅すぎず柔らかすぎず歯ごたえが丁度良くて、塩加減がまさに良い塩梅で飽きない味です。1枚食べると癖になって止まらなくなります。一袋に2枚ずつ小袋2つ入っていて4枚あるので、もう一枚もう一枚と手が出ても、4枚も入っているので満足できます。
えびせんなどの海産物を使ったせんべいは、少し独特の臭いが稀にありますが、たこせんはもともとタコに臭みがないからでしょうか、全く癖がなく何枚でも食べられるおいしさです。
”えびせん”や”いかせん”も良いですが、”たこせん”もお勧めです。通信販売もあるようですので、ご興味のある方は下のアドレスからどうぞ。
http://takosen.co.jp/index.html
日常 | 2011.07.15.金曜日