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映画ソーシャル・ネットワーク

映画
2011.01.26.水曜日
映画 | 2011.01.26.水曜日

先日の日曜日に
久しぶりに
映画館で映画を
観ました。
SNSサイトの
Facebookを創設した
マーク・ザッカーバーグ
らを描いた
”ソーシャル・ネットワーク”です。

映画の題名も
映画の中で使われる
用語なども比較的
マニアックなので
オタク向けの映画と
思っていたのですが
内容は、
Fasebookを取り巻く
人間模様が描かれた
社会派小説のような
内容でした。
事実を淡々と描き
過度な脚色がなく
少々退屈なところも
ありましたが
その分、
信憑性が高くなって、
逆に映画にじわじわと
引き込まれる感じでした。
Facebookができた
経緯も知ることが
できますし、
それ以上に、
インターネットビジネスの
世界の計り知れない
すごさを感じました。
あらすじ。
ハーバード大学2年生
マーク・ザッカーバーグは
親友のエドゥアルド・サベリン
とともに、Facebookを
立ち上げる。
その後、音楽共有ソフト
Napsterの設立者である
ショーン・パーカーと知り合い
新たな投資会社と
の契約を成立させてゆく。
しかし、エドゥアルドは
ショーンには懐疑的で
自分の知らぬ間に
事態が進んでいることに
危険を感じ、
会社の銀行口座を
凍結させてしまう。
このことで、
事業を急速に
大きくしようとする
マークと
堅実に事業を
進めようとする
エドゥアルドの間に
亀裂が生じてしまう。
その後、
エドゥアルドは、
マークとショーンに
持ち株比率を下げられ
それを機会に、
エドゥアルドは
親友マークを告訴する。
さらに、
Facebookのアイディアは
盗用であるとマークは
訴えられる。
これらがほとんど事実で
あることもすごいのですが
比較的ドライに感じられる
インターネット事業も
人と人との激しい
駆け引きがあった上に
その結果として
あれほどまでに
Facebookが
大きくなったのだと
納得することが
できました。
映画の中には、
マイクロソフトの
ビルゲイツさんが
ハーバード大学で
講義をする場面が
出てきます。
映画の中で使われる
言葉が、聞き慣れない
インターネット用語が多く
最初はつまらなく
感じますが
全体としては、
いろんなことを
考えさせられる
いい映画だと思います。



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