今日も雑学で、疲れた脳を、
リラックスさせてください。
何の役にも立たない知識を
知りたがるのは人間だけですが、
この一見、無駄に感じる知識が、
疲れた脳を休めることもあるそうです。
今日はサラダの話題です。
ダイエットの時など、
お世話になっている人は
多いと思います。
サラダの語源は”お塩”です。
昔、オーストリアのお姫様が、
フランスにお嫁入りした際に、
野菜に”お塩”をかけて
食べる食べ方を伝えました。
その”お塩”の、”ソルト”が、
変化して”ソラッド”、”サラッド”、
”サラダ”と変化したようです。
給料を表す、”サラリー”も、
同じ”お塩”が語源です。
人にとっては、”お塩”は、
今も昔も、欠かすことのできない
重要なものだったんですね。
日本語でも、
良い”あんばい”の漢字は、
”塩梅”と書きます。
お塩と人とは、
生物学的にも、
日常生活においても、
切っても切れない関係です。
ちなみに、
あられや、おかきの”サラダ”味は、
塩味と解釈していいんですよね。
製菓会社の方、お教えください。
患者さんから頂いた、
大変おいしいおせんべいを
いただきながら、
このブログを、書いています。
サラダ味、エビ味、和三盆仕立の
三つの味で、サラダ味がシンプルで、
お気に入りです。
ありがとうございました。

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