つかはらクリニック院長のブログ

つかはらクリニック院長のブログ

【脱毛】脱毛でニキビが増え脱毛でニキビが減る

脱毛
2011.11.08.火曜日
脱毛 | 2011.11.08.火曜日

レーザー脱毛を行った後に、ニキビが増えたように見えることがあります。
脱毛レーザーのレーザーは毛根に反応することで、毛根がが焼かれて破壊されます。破壊された毛の残骸は皮膚にとって異物と判断され、炎症細胞が集まってきてます。炎症細胞が集まると、その部分は点状に赤くなり、残骸が炎症細胞に貪食されると、膿がたまっているように見えます。
この反応は毛穴で起こるニキビの反応にそっくりで、見た目のニキビと同様の皮疹になります。ですから、脱毛後に毛がこもることによって、ニキビが増えたように見える場合があります。
この反応は異物に対する反応なので、脱毛処置後の初期段階では、本来のニキビのように化膿を伴うものではありません。ですから、脱毛処置後にステロイド軟膏を使うことで、炎症の赤みをひかすことが可能です。もちろん、本物のニキビが混じっている場合はステロイド軟膏でニキビが悪化することがあるので、だらだら使わず2日ほどにとどめて頂きます。
逆に、レーザー脱毛することで、ニキビが減ることがあります。当院でも、ニキビレーザー治療を行って、ある程度ニキビが改善したが、ニキビを繰り返す方のなかに、産毛が長い人がおられます。
ニキビ菌は毛穴に多くすんでいますので、産毛の多い方はニキビ菌が多く、相対的にニキビを繰り返しやすい状況にあります。そこで、レーザー脱毛を行うことで、毛が減りニキビ菌が減り、ニキビのできにくい肌にすることが可能です。
ニキビの人全員に脱毛をお勧めしているわけではありませんが、頑固なニキビに悩んでおられて、産毛が多い人は、脱毛もひとつの方法としておすすめです。
産毛を完全に減らすには、一般には13-14回ほど、レーザー脱毛が必要でが、ニキビ目的の脱毛の場合は、完全になくさなくても6回くらいの処置で、半分くらい産毛を減らせば、ニキビを減らす効果があります。

ここを↓クリックしていただければ、はげみになります。よろしくお願い申し上げます。

にほんブログ村 美容ブログ 美容皮膚科へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。