昨日、帰宅の電車でJR天王寺駅から新型車両に乗りました。東京の山手線のような液晶テレビも設置されていて、動く広告が流れていました。内装のつり革が黄色で異和感がありましたが、少し広いように感じました。乗り心地は良くて、走りもスムーズな気がしました。外観はそれほどオシャレではありませんが、車掌室にも液晶画面があって、少し未来を感じる雰囲気でしたね。昔、通学で使っていた阪和線は他の在来線のお古の車両が使われていることが多く、通学の時にドアが閉まらないことが頻繁にありました。そのときは、ドアにロープを張って、駅員さんが駅毎に交代で、開けっ放しのドアに立って電車は走っていました。今考えたら、大変危険ですよね。おおらかな時代だったのでしょうか。
未分類 | 2011.04.19.火曜日