先日、朝日新聞の
取材を受けました。
医療とは全く
無関係で
JR北陸線の
特急”雷鳥”が
３月限りで姿を
消すことに関して
ブログをかいたところ
http://inchoblog.jugem.jp/?eid=576
朝日新聞記者の
目にとまり、
話を聞かせてほしい
とのこととなりました。
列車の話なので
文化部の記者さんかと
思っていたのですが
来られたのは、
社会部の記者さんで
JR西日本担当と
言っておられました。
１時間ほど、
記者さんに
質問されながら
特急雷鳥の思い出を
語りました。
記者さんは、私の話を
大学ノートに
取りこぼしがないように
書き込んでいました。
良くテレビで見るような
手の平大のメモではなく
大学ノートに書くのは
広く自由に書けるのと
紛失予防だと思いました。
これだけ、
IT社会になっても
やはり手書きの方が、
ニュアンスなどは、
記録しやすいのでしょう。
実際の記事では、
１時間の話の、
エッセンス部分だけが
要約されていました。
数行の記事のために
取材時間は何時間も
必要なのですから、
実際に、
取材を受けてみると
新聞記事を作ることの
大変さがわかりました。
次回は、是非とも
医療分野での
取材をお待ちしております。
ご参考までに、
その記事をアップしました。
２月１４日朝日新聞夕刊です。
インターネット版アドレス
http://www.asahi.com/kansai/travel/news/OSK201102140062.html
記事中の,
”整形外科”は間違いで
正確には”形成外科”です。(^^;)
ここを↓クリックしていただければ、はげみになります。よろしくお願い申し上げます。
