ノーベル医学賞の最有力
候補、京都大学iPS細胞
研究所山中伸弥教授には、
是非とも賞を取っていただ
きたいと応援しています。
先生は、大阪市立大学整形
外科で臨床医をされた後に
難病克服のための研究を始
められたと聞いています。
うちの長女と次女が、
山中先生のお子さんと、
小学校から高校まで12年間
同級生だったこともあり、
学校行事などにも、まめに
こられておられましたので
数回、ご挨拶させていただ
いたことがります。
今は時の人となりなかなか
お会いするする機会も
ありませんが、身近で
ノーベル賞を取れる人が
いることが、それだけで
誇りです。
山中先生のご自宅がうちと
ご近所なので、以前私たち
が家族旅行の際には、
当時飼っていた亀を、山中
先生のお宅で預かっていた
だいたことがあります。
その際は、ありがとうござ
いました。
分野はまったく違いますが
また、形が違いますが、
困っている患者さんを
救いたい気持ちは私も
かわりありません。
山中先生の活躍が報道され
るたびに、うれしくなって
いつも元気をいただき自分
も努力を続けないといけな
いとエネルギーをもらって
います。
暗いニュースの多い昨今で
すが、きっと山中先生の研
究が明るいニュースをもた
らしてくれると確信してい
ます。
大阪天王寺から、
応援メッセージでした。
ドクターズコラム | 2010.10.04.月曜日