当院が入居しているビルは、阿部野橋ビルという名前のビルです。最寄りの近鉄電車ターミナル駅も阿部野橋駅です。
でも意外と阿部野橋が、どの橋かを知る人とは少ないと思います。天王寺・阿倍野界隈には、川がありませんので、橋と言われても思いつかないのが普通です。
実は、阿部野橋は元々川に掛けられた橋ではなかったのです。阿部野橋が完成したときから、阿部野橋の下には川はなく、列車が走るっていたのです。現在の大阪環状線天王寺駅の西側に掛けられた、電車が流れる橋が阿部野橋です。
写真が現在の阿部野橋です。北は谷町筋に続き、南は路面電車が走るあべの筋へと、この阿部野橋を境にに、道の名前が変わります。
陸橋から阿部野橋側には、天王寺公園が見渡せて、左手先には通天閣も見えます。映画”ミナミの帝王”で、この場所はロケに使われて出てきます。原作者が天王寺大さんだからでしょうか？
天王寺・阿倍野方面にお越しの際は、陸橋で一度足を止めて振り返ってみてください。漫画”じゃりン子チエ”の舞台となった、大阪天王寺の風景が見渡せます。
でも意外と阿部野橋が、どの橋かを知る人とは少ないと思います。天王寺・阿倍野界隈には、川がありませんので、橋と言われても思いつかないのが普通です。
実は、阿部野橋は元々川に掛けられた橋ではなかったのです。阿部野橋が完成したときから、阿部野橋の下には川はなく、列車が走るっていたのです。現在の大阪環状線天王寺駅の西側に掛けられた、電車が流れる橋が阿部野橋です。
写真が現在の阿部野橋です。北は谷町筋に続き、南は路面電車が走るあべの筋へと、この阿部野橋を境にに、道の名前が変わります。
陸橋から阿部野橋側には、天王寺公園が見渡せて、左手先には通天閣も見えます。映画”ミナミの帝王”で、この場所はロケに使われて出てきます。原作者が天王寺大さんだからでしょうか？
天王寺・阿倍野方面にお越しの際は、陸橋で一度足を止めて振り返ってみてください。漫画”じゃりン子チエ”の舞台となった、大阪天王寺の風景が見渡せます。
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