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眼瞼下垂手術(腫れ)

眼瞼下垂
2009.12.03.木曜日
眼瞼下垂 | 2009.12.03.木曜日

眼瞼下垂手術後、
7日目に抜糸がすんだ後は、
1ヶ月後にご来院頂いています。
術後の腫れは、
1週間で90%ほど引いて、
2週間で70%ほど引いて、
1ヶ月でほぼ90%引きます。
ですから、
術後1ヶ月経過すれば、
かなり、自然な状態に、
なってきます。
術後当初は、
腫れに左右差があり、
見た目も左右差が、強く
感じられることがありますが、
1ヶ月くらいで、
左右差もそろってきます。
眼瞼下垂の原因が、
眼瞼挙筋が延びているだけではなく、
眼瞼挙筋の自体の筋力が弱い人は、
術後も、軽度の腫れでも、
まぶたを開けにくいので、
1ヶ月ほどは開けづらい状態が、
残ることがあります。
1ヶ月の時点では、
まだ1割ほどの腫れが
残っていますので、
微妙な左右差や異和感が
完全に自然な状態になるには
半年ほどがかかります。
(つづく)

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