当院では眼瞼下垂の再手術は少ないのですが、もし再手術をする場合でも、最低6ヶ月間は待っていただいています。
眼瞼下垂の手術の際に、ミュラー筋と呼ばれる筋肉が切られたり、傷ついたり、強く引張られたり、するとミュラー筋が麻痺してしまいます。このミュラー筋の麻痺が回復するのに3ヶ月ほどかかりますので、眼瞼下垂の術後回復(開眼状態)結果を評価するには、3ヶ月以上待たなければなりません。ミュラー筋の回復を待たずにあわてて再手術すると、さらに術後の状態を悪化させてしまうことがあります。
また、術後の皮膚の浮腫(むくみ)が取れて、皮膚が柔らかくなるのに少なくとも6ヶ月ほどかかるからです。眼瞼下垂手術後の腫れは、術後2-3日が最もひどく、1週間で5割ひいて、2週間で7割引いて、1ヶ月でほぼ9割ひきます。しかし、残り1割ほどの腫れがゆっくり6ヶ月ほどかけてひいてきます。
最低でも6ヶ月ですので、もっと待っていただけるのであれば待っていただくほう良いです。待てば待つほど手術は、行いやすく結果もよりよいものになる確率が高くなります。
眼瞼下垂 | 2012.01.25.水曜日
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