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日本語には”いいえ”がなかった?

雑学
2010.12.03.金曜日
雑学 | 2010.12.03.金曜日

今日は雑学をひとつ。
日本語には、もともと
”いいえ”という表現が
なかったという話です。
たとえば、日本語での
私たちの会話で、
”これいりませんか?”
と聞かれた場合、
”はい、いりません”
と答ます。
いらないのに、
返事の最初は
”はい”です。
これで、
日本語の場合、
言いたいことは
通じます。
しかし、
英語やドイツ語では、
”これいりませんか?”
と聞かれた場合、
”はい、いります”か
”いいえ、いりません”
です。
いる場合は、
返事は”はい”、
いらない場合は
”いいえ”です。
返事の肯定否定と、
その後に続く文章の
肯定否定が、
食い違うこと
はありません。
しかし、日本では、
”はい”の後に、
否定文が続く
ことがあります。
これは、
日本語の”はい”は、
肯定の”はい”ではなく、
”拝”という言葉から
できたことばで、
肯定でも否定でもなく、
相づちをうつ程度の
返事の言葉なのだと
思います。
だから、
日本人は物事を
否定するときでも
拒否するときでも
最初に”はい”と
言ってしまうのでは
ないでしょうか。
ですから、
日本語には
”いいえ”が必要
なかったのです。
すべて、返事は
”はい”ですまされて
いたと言うことです
同じように、
”結構です”も、
そうではないでしょうか。
海外の人には、
肯定なのか
否定なのか
わからないと
思います。
物事を強く断定せずに
曖昧にしたい日本人の
基質を表す表現ですね。
日本語に限らず、
言葉の意味を深く
知れば知るほど
大切に使わないと
いけないと再確認
させられます。

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