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シミの原因である紫外線対策!その対策方法とは?

しみ
2019.04.19.金曜日
しみ | 2019.04.19.金曜日

紫外線を浴びてしまっても

メラニン色素で紫外線をブロックしお肌を守りますが

メラニン色素が過剰に作られた場合に

しみやそばかすができる原因となるのです!!

Surfer girl on a beach. Young sporty woman on a sea shore with surfboard running to ride on a wave, happy lady enjoys extreme sport on holiday, summer activity. Vector illustration, faceless character

□シミの原因である紫外線対策

紫外線を多量に浴びたときは、メラニン色素が大量に発生します。
そうなると、全てのメラニン色素が代謝によって排出しきれなくなります。そして、排出しきれなかった色素がシミとなり皮膚に残ってしまいます。

*紫外線の波
紫外線には、二種類の波長が存在します。
・UVA波:紫外線の大半の波で、ガラス・雲などを

    すり抜けて地表に届きやすい紫外線です。
    真皮層で分泌されるコラーゲンの組織を破壊します。
・UVB波:UVA波に比べてエネルギーが強く、

    短い時間でも肌にダメージを与えます。

    こちらは肌の表面の細胞に対して

   ダメージがあり、メラニンを発生させる原因です。

この二種類の波長をカットすることで、シミを予防できます。
*UVカット
日傘、帽子などで紫外線をカットすることも対策となりますが、一番効果が大きいのは「日焼け止め」です。
日焼け止めを選ぶときにポイントはまず、日常生活用なのか、レジャー用なのか、紫外線吸収剤のアレルギーはないのかなどをチェックします。

SPF(紫外線防御指数):UVBを防ぐ指数で、UVB波による炎症をどれぐらいの時間防止できるかを表しています。

PA(UV防御指数):UVAを防ぐ目安指数。「+」マークの4段階で表示されます。

海などへ行くレジャー用であればウォータープルーフがお勧めです

紫外線吸収剤にアレルギーがある方は酸化チタンなどの紫外線散乱剤が配合された日焼け止めがお勧めです、紫外線散乱剤でも最近のものは白浮きしにくく使用しやすいものも増えてきています

*飲む日焼け止めでさらに紫外線対策
日焼け止めの他、UVカットグッズや、サングラスも十分効果がありますがそれだけではなく

体の内側から日焼け対策ができる

『飲む日焼け止め』も最近では人気があり

紫外線での炎症を素早く抑え酸化を防止することで

シミだけではなく光によるお肌の老化を食い止めてくれます。

飲む日焼け止めなら【ユーブロック】や【ヘリオケア】

がおススメです。

また、帰宅したあとのお肌のアフターケアも重要です。
日焼けした肌の冷却を行い、化粧水でしっかり保湿し、美容液で肌の代謝を活性化させてみましょう。
ビタミンCや炎症を抑えてくれ美白効果のあるトラネキサム酸といった成分が含まれている美容製品は特におすすめです。

*もっとしっかり紫外線対策をしたい!!

という方には

☆☆☆肝斑ベーシック☆☆☆

おススメです

肝斑ベーシックというと肝斑のみに効果的ではなく紫外線により炎症を起こしているお肌をトラネキサム酸で鎮静させメラニンが過剰に排出されることを抑えシミを作りにくくします。美白効果もあり夏でも透明肌をキープ!!

更にビタミンA・C・Eで光老化を抑え紫外線に強いお肌を作り上げてしっかり保湿もしてくれるので紫外線や冷房などで乾燥したお肌にもおすすめ処置です♪

      肝斑ベーシック

(拭き取り/トラネキサム酸導入/ビタミン導入+ミネラルパック) 

      1回9.800円

*料金は予告なく変更することがありますので予めご了承くださいませ

▼つかはらクリニック▼

https://www.tsukahara-clinic.com/smp/chloasma.html

 

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