多汗症・脇の臭いにお悩みの方には
・ミラドライ
・メスを使った腋臭手術
・ワキボトックス
の合計3種類の治療方法を当院ではご用意しており、
患者様の症状や生活スタイル、ご希望に合わせて
的確な治療法をご提案させていただきます。
なかでもミラドライは人気の処置ではありますが
『腫れ具合や副作用が気になる』
と思いますので今回は
ミラドライの腫れや痛みについての経過と
副作用軽減方法をお伝えします!!
【照射前の状態】
施術前マーキングして照射準備をし
施術前に麻酔を脇に注入します
麻酔が効いているので痛みは和らぎますが
痛みが強い場合は追加で麻酔注入したりなど
その方にあった施術方法で照射します
【照射直後の状態】
吸引の跡がくっきりついています
ミラドライ治療後自宅でも脇の下にアイスパック
を使用し、しっかり1日冷やすことで
痛みや異和感が軽減します。
【処置翌日の状態】
あざができており腫れている状態です
翌日はジンジンした痛みもまだ残っていますので
痛み止めを処方しております
治療後2~3日自宅でも、ときどきアイスパックを
脇の下にはさんで冷やしていただくと
痛みや腫れを緩和されます。
1週間後では痛みはなくなり腫れもだいぶ
引いてくる状態ですが
あざはまだ少し残っている状態です。
【1か月後の状態】
あざも消えきれいな状態に戻っています
少しツッパリ感が残っているのでマッサージを
開始していただきました。
ミラドライ処置は痛みは2,3日
あざや腫れなどの1か月ほどのダウンタイムが
ありますが臭いの軽減や汗の量が減り
満足される方が多い施術です。
つかはらクリニックでは
トラブルなく効果的なミラドライ処置を提供するため
医師が診察から施術、アフターケアまで行っています。
▼つかはらクリニック▼
https://www.tsukahara-clinic.com/sp/menu/miradry/