肝斑、シミ(日光性黒子)が複合してある場合
初回ライムライト処置を希望であったが、肝斑があったため治療を延期。内服(トランサミン・ユベラ・シナール)にて経過診察
照射することで肝斑部分の増悪が考えられる場合、安全な治療を行う為、医師の診察によりレーザー又は光治療を延期し内服治療を行うことがあります
その後肝斑状態の改善あり、内服を継続しつつライムライト照射開始
【シミの気になる点】頬の上にあるシミが気になる
【シミの状態】頬上部にみられる色素斑と細かくシミ(日光性黒子)が散在
《処置直後》
《処置15日後》
【処置方法】
顔全体にジェルを塗布し、レーザーを照射。赤み・ひりつき感が生じるため、最初にテスト照射し、痛み・まぶしさ・ひりつきを確認し開始する。また処置終了後は顔全体をクーリングする。
【結果】
頬上部にみられた細かいシミに反応し、処置直後から濃くシミが浮きあがり、マイクロクラストと呼ばれる瘡蓋が形成されます。翌日が一番濃くなり、早いもので4日目から剥がれはじめ、7日~14日目で完全に剥がれ落ちます
【アフターケア】日焼け対策と保湿ケアをしっかり行ってください
【処置後のダウンタイム】
お化粧は照射後から通常通り行えます、ひりつき・赤みがしばらく続く場合がありますが、1週間以上続く場合はご連絡くださいませ
【2週間後】
シミ浮きにびっくりされていましたが、シミがぼろぼろとれ全体的にシミが薄くなったことを実感されていました。肌色のトーンが上がり、お肌質も上がっています。ファンデーション薄塗りでも十分シミは隠れるようになりました。肝斑の増悪悪化なし 内服は継続して頂いています。
【料金】