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ミラドライ
カウンセリング

つかはらクリニックでは、医療・美容医療の技術向上のための情報収集、症例文献の学習は日常的に行っているのはもちろんですが、患者様のお話を直接伺うことのできる「カウンセリング」は美容医療を提供する身としてとても重要なスキルだと考えています。
何故なら、どのように改善したいのか、理想の状態は医師や患者様によって基準が異なるため、できる限り、乖離が無いよう意思疎通することが大切だと考えます。
それが、適切で効果のある無駄のない治療を可能にするとも考えています。

特にワキガ・多汗症は、手術(剪除法)かミラドライかで悩まれる方が非常に多い治療です。
金銭面含め、どちらの治療にもメリット・デメリットがあり、どちらが適正かは患者様のニーズにより答えは変わってきます。
ですから、私たち医師は患者様の状態・希望などを的確に把握し、患者様自身が迷いなく判断できるよう正確な診断とアドバイスをする必要があります。

また、中にはワキガではないが、ワキガだと思い込み、深刻な顔されてご相談に来られるケースもあります。
治療することだけが医師の仕事ではなく、患者様が抱える悩みを適切な医療技術と診断をもって、心から悩みを解決することが私たち医師に求められる役割だと考えます。

はじめてのご来院や治療となると不安も多いと思いますが、独りで悩まずに私たち専門家にご相談ください。
つかはらクリニックでは常に患者様の立場やお気持ちを考えた丁寧な対応を心がけております。お気軽にご相談ください。きっとあなたのチカラなれるよう尽力致します。

申し訳ございませんが以下の方は「ミラドライ治療」を受けることが出来ません。

  • ・ペースメーカー、体内埋込式徐細動器など体内に金属類を埋め込んでいる方(※歯のみの場合は治療可能)
  • ・妊娠中または妊娠している可能性のある方
  • ・酸素投与されている方
  • ・局所麻酔で問題の起きた方
  • ・汗腺を物理的に取り除く手術を実施していた場合
  • ・以前受けた治療により腋窩部の皮膚構造(真皮や脂肪層の容態)が変わっている場合
  • ・極端に凹凸がある場合、何らかの理由で、テンプレートを正確に転写できない場合

その他、肌が極端に弱い方や、施術に不安のある方は事前にご相談くださいませ。

処置後のダウンタイム・副作用について

  • ・治療箇所の腫れ(1~2週間)
  • ・治療箇所の痛み・不快感もしくは圧痛(2~4週間)
  • ・吸引による赤み、注射によるあざ(数日間)
  • ・腋窩の一時的な隆起や固化(4~6 週間)
  • ・腋窩の部分的脱毛(長期間)
  • ・治療箇所やその周辺の感覚の変化(1~12週間)

2週間を超えて腫れ・赤みなどの症状が残る場合、その他ご心配なことがあればご予約の上ご来院くださいませ。

処置後の注意点・アフターケア

当日は熱いお風呂に浸かったり、サウナに入らないようにしてください。
お酒は飲まないようにして下さい。処置後2週間は、激しい運動は避けてください。

ミラドライ治療の直後から、脇の下にアイスパックで冷やすことで、痛みや異和感が軽減します。
腫れや不快感を最小限にするため、もし可能ならばアイスパックは1日を通して使用してください。
痛みや腫れを緩和するために治療後2~3日は、ときどきアイスパックを脇の下にはさんで冷やしてください。

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