肌のシミは『紫外線』『過度な日焼け』『ストレス』『老化』『ホルモン』といった様々な原因から起こります。
シミをなくすために光やレーザー治療を受ける方が年々増えてきていますが、「どちらが自分のシミに合っているのかが分からない」などといった意見が多く寄せられます。
そこで今回は光治療とレーザー治療の違いとそのオススメをご紹介します。
□光治療とは
メラニンに吸収されやすい光をお肌全体に照射します。IPLと言われる光治療では表皮の浅い部分にあるメラニンへ働きかけますので表皮の浅い部分にあるシミには有効的で、お顔全体的にシミを薄くしてくれます。またターンオーバーを整えて肌の再生能力を促進させる効果があり、光治療でしかでない透明感が生まれます。
□レーザー治療
シミに対するレーザーを使用して治療する時はよくQスイッチやピコなどのレーザーが使用されます。光治療よりも侵襲が強く皮膚の奥に落ち込んで光治療では変化がないシミに対して有効的です。処置後は1週間から2週間程度テープを貼っていただきます。
□光治療の方がおすすめ?
上記で両方のメリットをご紹介しました。
ダウンタイムを少なくしたい、全体的なシミを薄くしたい、透明感のあるお肌を目指す方には光治療がオススメです。
部分的なシミ、このしみは取りたい!という方にはレーザー治療がオススメです。
□最後に
今回はシミに対する光治療とレーザー治療の違いについてご紹介しました。シミには日光性色素斑、肝斑、ADMなど様々な種類があります。シミの種類を見分け適切な治療を行うことが大切です。
つかはらクリニックでは初めて処置を受けていただく場合には必ず医師の診察を行っています。医師の丁寧な診察でシミを見分け適切な治療をご提案いたします。
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