あなたはデリケートゾーンのケアを毎日していますか。
誰にも言えないデリケートゾーンの悩みの種類はたくさんありますよね。
臭いやかゆみ、ムレなどたくさんあります。
「恥ずかしくてサロンにも行っていないから、ケアの仕方も分からない。」という方も多いのではないでしょうか。
そこでここでは、デリケートゾーンの種類別の悩みの正しいケア方法についてご紹介していきます。
⬜︎臭いのケア
デリケートゾーンの独特の臭いは、正しいケアで軽減できます。
臭い対策の基礎は、清潔に保つことです。
具体的には、蒸れにくい状態にする、ナプキンをこまめに交換する、手入れは入念にすることの3つです。
高温多湿な状態を避けて通気性の良い状態にしておくことが重要です。
長時間装着しているナプキンはこまめに交換し、汚れを閉じ込めないことを心がけて、お風呂では大陰唇と小陰唇の間のヒダの裏側にはニオイの原因となる恥垢(膣周りの白い垢)がでやすいので優しく丁寧に洗い流しましょう。
⬜︎かゆみのケア
かゆみの原因には、下着によるこすれや性感染症、乾燥などが挙げられます。
かゆみを防ぐためには、デリケートゾーンを常に清潔で潤いがある状態にしておくことが大事です。
市販の石鹸は刺激が強いため、敏感な人は肌荒れやかゆみを引き起こすなどの逆効果になってしまいます。
デリケートゾーン専用の石鹸がオススメで、自然素材を配合したものを多く含み、お肌に優しい弱い酸性になっています。
刺激も少なく、かゆみの要因になる細菌を綺麗に洗い流してくれます。
成分の中には、炎症や肌荒れを抑える種類もあるので、自分に合ったタイプを選んでください。
⬜︎ムレのケア
デリケートゾーンは、常に高温多湿な上に、ナプキンやパッド、下着を着けているためムレやすく、菌が増殖するには最適な環境になっているのです。
ムレ防止には、まず下着選びから見直していきましょう。
吸湿性の高いシルクや綿などの天然素材の下着がおすすめ
また、夏場のスキニーデニムやストッキングは、よりムレやすくなるのでできる限り控えましょう。
反対に、ワイドパンツや、ガーターストッキングであれば湿気を逃せるので、一日快適に過ごせます。
クリニックでは湿気を緩和させるために、脱毛がオススメされます。
数回の施術で脱毛効果を実感でき、ムレ防止に効果的です。
⬜︎最後に
ここまで、デリケートゾーンのケア方法について解説してきました。
デリケートゾーンの肌は、とても敏感であるため丁寧に扱わなければなりません。
何度も述べている通り、デリケートゾーンは常に清潔に保つことが大事です。つかはらクリニックでは、レーザー脱毛を行っており、施術は国家資格を持つ女性看護師が行っております。
蒸れによる臭いやかゆみを軽減させるには、非常に効果的です。
つかはらクリニックでは、レーザー脱毛士の資格を持った女性看護師が多数在籍しておりますのでいつでも安心してデリケートなお悩みのご相談していただけます。
▼つかはらクリニック▼