先日、久しぶりに勉強中の机の上で寝てしまい起きたらよだれにまみれていた私です。汚い。なんで、机に伏せて寝るとよだれがでて、起きると大きなげっぷがでるんでしょうね。恥ずかしいですが、試験勉強あるあるです☆
さらに、久々に試験の夢を見ました。3時間の試験と思ってゆっくり解いていると本当は2時間の試験で、それに気付いたのが1時間半くらいたったところで、そうこうしていると退室許可の時間になり、焦りに焦った私に友人が答案を見せてくれるのですが、どこからどう見てもカンニングやんと思う見せ方で、もうちょっと上手に見せてよね~と焦りまくったところで夢と気付きました。これあかんかったらまた1年勉強せなあかんのか~、と焦った朝でした。
そんなことよりも。。。
“なぜ若くみせたいのか?”
なんて気になるタイトル。アンチエイジングの雑誌に掲載されていました。
他の霊長類に比べ、ヒトは成長速度が遅く、寿命が長いにも関わらず、女性の繁殖可能な期間が非常に短く、繁殖終了後も寿命が続きます。個人の正確な年齢は誰も知らないので、繁殖可能な女性を配偶相手として見つけるには外見から推測される「若さ」を頼りにするほかなかったであろうために、女性の若さを示す特徴に魅力的と感じるのだそうです。男性にとっては若い配偶相手を獲得する必要があるし、女性にとっては自分を若く見せて配偶者としての価値を上げることが有利だったようです。(日本抗加齢医学会雑誌 2014 vol.10 No.6より)
なるほど、とにもかくにも、若くみられることは喜ばしいし、若さを保つ努力もより良く生きていくためには必要そうですね。
女医にとっては若く見られると経験が少なく見えてしまうし、実年齢よりも上に見えるとアンチエイジング医療では説得力がないし、もどかしいところですが、魅力的に見えるように努力していく必要はありますね。。。