ケミカルピーリングはレーザー治療と併用することでより高い美肌促進作用が得られます。
- ジェネシス治療
- タイタンジェネシス治療※1
- ニキビレーザー治療（同日ケミカルピーリングを含む治療です）
- 毛穴レーザー治療（同日ケミカルピーリングを含む治療です）
- ケミカルピーリングを同日処置はできません。
- 肝斑治療の場合、レーザーは適用外となります。
医師の診察のもと、治療方針をご提案させていただきます。
光老化・自然老化・メラニン沈着・お肌の乾燥・肝斑・血色不良・小じわ・ハリ・たるみなどお肌の劣化や異常によって起こる症状全般は、細胞の再生プロセスが正常に機能しなくなる、あるいは弱まることで生じやすくなります。
例えば、シミ・くすみなどの色素沈着は細胞の再生機能が正常に機能していれば、新陳代謝、お肌のターンオーバーのサイクルに則り、体外へ排出されます。
しかし、様々な外的刺激や内分泌因子によって正常に排出が機能しなくなり、その結果、肌細胞のトラブルが症状として顕在化します。
こうしたトラブルを解決するには症状に合わせた対処療法と合わせて、本来お肌の細胞が持つ機能を正常化させることが大切です。
正常時は症状として現れていなかったわけですから、本来持つ機能を取り戻すことができれば、トラブルを改善できるだけでなく、トラブルの起きにくい肌質が作れると当院は考えます。
これが当院の考えるケミカルピーリングの治療の位置づけです。
ケミカルピーリングは当院独自の調合ピーリングを用いり、お客様の肌質や状態に合わせて濃度を調整します。十分に角質を剥離できなかったり、濃度が高く肌へのダメージが強すぎてはいけません。
また、このピーリングは有効成分を皮下組織に浸透させる上で、とても重要な工程です。
ピーリング後、コース内容により、優れた美白や抗炎症機能のあるトラネキサム酸・医療用ビタミンを皮膚深部へ浸透させます。
適切なピーリングはこれら成分の浸透率を高めます。
また、当院では浸透率を更に高めるため、イオン導入研究によって開発されたトラネキサム酸と密着性に優れた植物バイオセルロースマスクを使用します。
さらにイオン導入技術（オプション）を用いることで薬剤を高濃度で深部浸透を可能にします。
多くのお肌トラブルは何らかの「炎症性」が起因していると考えています。肝斑もその1種と考えます。
そのため、抗炎症作用のある有効成分をお肌深部まで浸透させることは肌質そのものを改善する治療と言えます。
特に適切なピーリング後は薬剤浸透率が格段に増すため、合理的な組み合わせ治療と言えます。
当院のケミカルピーリングは全てのプランがホームケア用の専用軟膏（トレチノイン酸軟膏）を処方します。
トレチノイン酸は皮膚のターンオーバーを促進する作用があり、しみ・くすみといった細胞を体外へ排出を促します。
当院で調合するトレチノイン酸は「オールトランスレチノイン酸」を用いります。
トレチノイン酸の中でも作用が強い成分です。
ケミカルピーリングの治療後、正常にターンオーバーのサイクルを促すまでが治療の一環です。
ですので、当院のケミカルピーリングはホームケアまでが治療の範囲と考えた治療設計です。
創業以来、美容皮膚科領域の研究の一環として、ケミカルピーリングの有用性を繰り返し改良を重ねてきました。長年の臨床経験と結果から生まれた治療プロセスです。
ピーリング、成分浸透技法、治療後のアフターケア薬の調合まで全ての工程を１つ１つこだわった総合美肌治療です。
美肌治療だけでなく、予防、そしてエイジングケアなど幅広い適用のある治療です。
ケミカルピーリングにおいて最も重要ともいえるピーリングの工程です。当院では状態・肌質に合わせ濃度を調整し、適正な濃度で古い角質の排出を実現します。
また、イオン導入をするコースでは、有効成分の浸透率を考慮したピーリングを行います。
強すぎず、弱すぎない最適なピーリングを行います。
ビタミン・トラネキサム酸などの薬剤に電気を流すことでイオンの形にして、薬剤を高濃度で直接素肌に浸透させる方法がイオン導入です。
当院ではイオン導入研究によって開発されたより有効なトラネキサム酸と密着性に優れた植物バイオセルロースマスクを使用し、更に浸透率を高めます。
ビタミン導入で使用しているビタミンジェルにも大きなこだわりを持って調合しております。ビタミンC・E+ベータカロチンは勿論、ビタミンAも高濃度に配合し、皮膚内に沈着したメラニン色素を分解していくと同時に、紫外線で受けた肌のダメージも回復していきます。
このトラネキサム酸導入とビタミン導入を組み合わせることで、肝斑・シミ・くすみに対してあらゆる角度から対応していきます。
ターンオーバーのサイクルを促進するトレチノイン酸の中でも、最も作用が強い「オールトランスレチノイン」を調合した独自調合の軟膏をホームケアとして処方させていただきます。
肌質改善はターンオーバーのサイクルが周り切るまでケアし続けることが大切です。
せっかく治療しても表皮に角質が溜まってしまっては上手く排出が促されません。
滞りなく、治療効果を得られるようアフターケアも考慮した治療プランをお約束します。
当院では長年、肝斑治療を臨床研究してたどり着いたのが、肝斑は何らかの皮下組織の「炎症性」によるものであると考えました。
そのため、刺激を与えず、炎症を抑制する治療方針が有用だと考え長年取り組んできました。
多くの臨床治療実績があります。
その治療に用たプロセスが、まさにこのケミカルピーリング（Ｗ導入）です。
肝斑治療にも有効な総合美肌治療です。
つかはらクリニックでは、医療・美容医療のこまめな情報収集や技術の向上、新たな治療法導入の検討などを日常的に行っているのはもちろんですが、患者さまのお話を直接伺うことのできる「カウンセリング」にてお悩みやお肌の状態、どのように改善していきたいのか、理想などをしっかりと把握することで、適切で効果のある無駄のない処置が可能になると考えます。
また、シミは日々作られています。毎日のスキンケアも「予防美容」には欠かせません。ご自身の肌質や肌の状態を見極め、適切なスキンケアを知ることで多くの肌トラブルを防ぐことができます。必要に応じた定期的な医療美容を取り入れることも大切ですが「適切なスキンケアを毎日しっかりと行う」ということもとても重要です。つかはらクリニックでは、患者さまのお肌の状態や肌トラブルに合わせたホームケアのご提案も行っております。
はじめてのご来院や治療となるとやはり不安や疑問に思う点が多いかと思いますので、そのような方でも安心して気軽にお越しいただけるよう、当院では常に患者さまの立場やお気持ちを考えた丁寧な対応を心掛けております。院長はもちろん、女性医師によるカウンセリングも常時受け付けておりますので是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
ケミカルピーリングはレーザー治療と併用することでより高い美肌促進作用が得られます。
◆治療頻度
お肌の状態・治療目的により個人差はありますが、当院では1クール平均3～5回の治療をオススメしています。
◆インターバル（治療間隔）
治療間隔は3～4週間です。
◆2クール目以降
1クールで平均4回、約3～4週間間隔の場合、1クールの治療期間は約3～4ヶ月です。
1クール終了後は、お肌の状態が気になり始めたタイミングが再度1クール治療される目安になります。
ただし、お肌の状態によっては1～2ヶ月に1回程度のメンテナンスとして治療されるのでも十分な方もいらっしゃいます。診察時、医師が適切に見極め診断、ご提案させていただきます。
処置後のスキンケア・メイクアップ化粧品はご持参ください。
ご優待プラン
| ケミカルピーリング |
・ケミカルピーリング（顔） ・Single導入（ビタミン導入） ・トレチノイン酸軟膏を処方 |
1回 | ¥14,200 |
|---|---|---|---|
| 3回 | ¥37,700 | ||
|
・ケミカルピーリング（顔） ・W導入（ビタミン導入+トラネキサム酸） ・トレチノイン酸軟膏を処方 |
1回 | ¥17,300 | |
| 3回 | ¥45,900 | ||
| イオン導入 | ・Single導入（ビタミン導入） | 1回 | ¥7,700 |
| 3回 | ¥19,500 | ||
| ・W導入（ビタミン導入＋トラネキサム酸） | 1回 | ¥10,700 | |
| 3回 | ¥27,500 | ||
|
|||
| 【オプション】 |
うるおいリップ
|
¥500 |
|---|
脱毛やフェイシャル処置を希望される場合はダウンタイムなどを考慮し当院では挙式やイベントの２週間前までのご予約とさせていただいております。
患者様の個人情報はグローバルサインのSSLにより保護しております。当サイトはグローバルサイン発行のSSL電子証明書を使用しています。
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