3 thoughts on “埋没の糸”

1. ご投稿ありがとうございます。つかはらクリニック、塚原孝浩です。原則として、当院では他院の二重埋没の糸の除去は行っておりません。しかし、今回のゴロゴロ感が、もし眼瞼下垂の手術によるものであれば、当院での処置可能ですが、それが原因かどうかを見極めるのは困難です。仮に眼瞼下垂手術で中に残っている糸を探すとしても大変深いために、大きな手術となります。実際に診察させて頂かないことには、具体的なことは言えませんので、お手数をおかけして申し訳ありませんが、ご予約の上御来院いただければ、具体的に判断できるかと存じます。

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   • 早速ご返信ありがとうございます。
     今思い返しすと、当時も糸が気になっていたので眼瞼下垂の手術では全切開になるので取れる糸を取っていただいたような気もするのですが、基本的には除去はされてないんですね。私の記憶違いでしょうか。カルテを見れば分かりますか。もう結構前なので私もはっきり覚えておりません。
     ちなみに、先生にしていた手術はとても丁寧で現状に満足してます。ただ目のごろごろが気になって痛みもでてきました。ごろごろは目じり側なのですが、糸を捜し除去するのはとても難しいでしょうか。もしごろごろする糸を除去する場合、傷が目立ったり、二重のラインが崩れたりしてしまいますか。

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     • ご投稿ありがとうございます。つかはらクリニック、塚原孝浩です。一般に目尻側には眼瞼下垂の糸がありません。当院で行っている眼瞼下垂手術の場合、筋肉を縫合する糸は黒目（虹彩）の幅より内側となり、瞼の中央よりに縫合します。カルテは残っているので調べるとわかりますが、昔の手術の場合当院では解けない糸を使っております。仮に眼瞼下垂手術で中に残っている糸を探すとしても大変深いために、大きな手術となり、またキズができてしまいます。実際に診察させて頂かないことには、具体的なことは言えませんので、お手数をおかけして申し訳ありませんが、ご予約の上御来院いただければ、具体的に判断できるかと存じます。

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