■内容
私は瞼の皮が非常に多く、誰がどう見ても一瞬でわかるような重度の眼瞼下垂(偽眼瞼下垂?)です。
しかし最近になりずっと続けていたアイプチのかたがつき、前よりは目の開きがよくなりました。(といっても軽度の眼瞼下垂かギリギリ眼瞼下垂と判断されないかくらいの微妙なラインで決してぱっちりしてるまではいきません。)
(もともと奥二重で、現在その元のかたともう一つ自力でつけたかたがあり、三重のようなかんじになってます。皮膚に邪魔されて一重に見えますが…)
目の開きがマシになった今でも眼瞼下垂による様々な症状がおさまらずけっこう辛いです( ̄▽ ̄;)
そして何よりこの二重(というか奥二重)のかたが取れないならまだしも、不安定で定期的に元の目に戻ってしまいます。
眼精疲労の飲み薬、目薬が手放せず体中痛いです(^^;)
こういった場合、「眼瞼下垂ではない」と判断されたら保険は効きませんか?
その場で自分でつけたかたを取って元のバリバリ眼瞼下垂な元の目を見せたら眼瞼下垂だと判断し直してもらえますか?
■ニックネーム
K子
ご投稿ありがとうございます。つかはらクリニック、塚原孝浩です。眼瞼下垂は瞼を上げる筋肉が弱くなった状態のですの、診察して瞼を上げる筋肉の力が弱っていれば保険適応となります。皮膚の状態や、形で判断するわけではありません。かりに、アイプチをした状態である程度目が開くのであれば、それは筋肉が弱っている真性の眼瞼下垂ではないと思います。皮が多いだけでは眼瞼下垂とは判断されません。